虎杖浜たらこ

たらこの名産地として有名な北海道白老町の虎杖浜。

前浜産の鮮度の良さと伝統の加工技術が光る。

地域ブランド化も行われ、品質の維持に力を入れる。

たらこについて

「たらこ」とは、タラの卵(子)のこと。

一般的には、スケトウダラ(スケソウダラ)の卵巣を

塩などで漬けて加工したもの。

明治の終わりからスケトウダラ漁が盛んとなったことで、

その卵を加工したタラコ生産も活発となった。

広く日本中へと普及し、様々な料理にも派生。

排他的経済水域が設定されてからは、

アメリカやロシアから輸入し加工したものが大半となっている。

日本産の原料で作られる割合は10%程度と希少。

輸入物の場合、海外で漁獲・採卵・冷凍までが行われ、

日本で解凍し、たらこに加工される。

日本の沖合いで取れたものを使える国内産の場合、

新鮮な状態の卵巣からすぐに加工段階に入れる。

冷凍・解凍の段階が無いことから、

輸入物を加工した場合と比較し、

たらこの持つ本来の旨さが味わえる。

虎杖浜でのたらこ生産

白老町虎杖浜でのたらこ生産は、

大正末頃から始まり長い歴史を持つ。

虎杖浜の前浜では冬場にスケトウダラが多く取れ、

鮮度の良い卵巣が手に入ることから、

たらこ生産が活発となり、加工業者も集まった。

良い原料と加工技術の蓄積により、

虎杖浜は日本でも有数のたらこ生産地となった。

近海スケトウダラの漁獲量が減少するに伴い、

輸入した原料で加工する業者も増えている。

昔ながらのたらこ以外にも辛子明太子や

たらこを更に加工したものなどバリエーションも豊富。

ブランドとしての「虎杖浜たらこ」

「虎杖浜たらこ」として、

地域ブランド化(地域団体商標登録)されている。

「虎杖浜たらこ」を名乗れるのは、

虎杖浜沖で漁獲されたスケトウダラを原料として

白老町虎杖浜地区で加工したたらこであること、が条件。

この条件をクリアしたものが、

「虎杖浜たらこ」の商標シールを貼って販売できる。

鮮度の良い原料から作られる高品質の虎杖浜たらこは、

お正月の時期が美味しい時期となることから、

年末年始の贈答用として人気がある。

たらこのトップブランドとしてネームバリューもあり、

結構な値段もするため、紛らわしい表記が多かったりもする。

インターネット通販も普及し情報量も多く、

説明を見ても、んーさっぱり分からん。

なので、漁協などに問い合わせてみるのも良い。

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