大黒ししゃも

厚岸もシシャモ産地のひとつ。

その見事な大きさから人気がある。

厚岸のブランド、大黒シリーズの一角。

厚岸のシシャモ

シシャモ(本シシャモ)は日本固有の魚。

北海道の太平洋岸の一部でしか獲れない。

日常的に目にするシシャモは、いわゆる代用シシャモ。

カペリンという魚で北大西洋からの輸入物。

ざっくりとシシャモについて紹介

→ シシャモ(本シシャモと仲間)

シシャモは、川で生まれ、海で育ち、川に産卵に戻る。

シシャモの遡上する川というのは、

北海道でも数えるほどしかない。

そのうち北海道厚岸町には二つあり、

ラムサール条約登録湿地の「厚岸湖・別寒辺牛湿原」を通る、

別寒辺牛(べかんべうし)川と尾幌(おぼろ)川。

その豊かな栄養を海へと運ぶ役割をもつ川でもある。

シシャモは大きく分けて3つのグループがあり、

胆振・日高群、十勝・釧路群、厚岸群の3つ。

それぞれに少しずつ違いがあり、

厚岸のシシャモは他と比べ、背骨の数がひとつ多いらしい。

厚岸のシシャモは漁獲量は少ないながらも、

その魚体の大きさで有名。

よく見られる代用シシャモ(カペリン)の

2倍から3倍近い大きさにもなる。

初めて見る人はシシャモじゃないと思うかもしれない。

ずんぐりとした太さもあり、うろこは光り輝く。

漁期は遡上間近の10月頃。

厚岸湾に集まってきたところを漁獲する。

メスのお腹には卵がたくさん詰まり、

オスはしっかり脂がのった美味しい頃合。

その身の旨さから、オスの評価は特に高い。

ブランド紹介

厚岸のシシャモもブランド化されていて、

大黒(だいこく)シリーズのひとつ「大黒ししゃも」として、

厚岸の秋の名物になっている。

大黒ししゃもは、獲れたて新鮮なシシャモから、

大型で見た目も良いオスのシシャモだけを厳選したもの。

熟練の目で船上選別し、すぐに滅菌海水と氷で箱詰め。

鮮度とスピード重視で市場まで運ばれる。

大きく新鮮な大黒ししゃもは、刺身や寿司でも食べられる。

塩焼きにしても、唐揚げやフライにしても、おいしい。

一夜干しにしたものは、水分が抜け旨みも凝縮される。

ツマミにとどまらないその食べ応えを、一度は体験したい。

大黒シリーズは他の種類もあり、鮮度と大きさにこだわる。

大黒さんま → 特大さんま

大黒毛がに → 特大毛ガニ

大黒時さけ → 春のトキシラズ鮭

大黒しまえび → 貴重なホッカイシマエビの特大物

また有名なカキやアサリ、ウニなどは

「えもんシリーズ」としてブランド展開している。

関連名物

厚岸の牡蠣

一年を通し出荷できるのが特徴

厚岸産あさり

肉厚&うま味凝縮

大黒さんま

目利き厳選の特大サンマ

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冬に獲れるでっかい毛ガニ

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外部リンク

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