標津のホタテ

鮭で有名な北海道標津町。

目の前の根室海峡では、

大きく育ったホタテが獲れ、

こちらも名物となっている。

根室海峡のホタテ

標津町は北海道の東部、根室海峡に面した町。

根室海峡沿岸は、オホーツク海・噴火湾に次ぐホタテの産地。

オホーツク海から太平洋へと流れる親潮は根室海峡を通る。

オホーツク海は流氷の影響によりプランクトンが豊富なため、

根室海峡沿岸ではホタテなどの貝類がよく育つ。

標津のホタテは、稚貝を放流する地撒き方式で4年育つ。

冷たい海水の中でゆっくり育ったホタテは、

グリコーゲンという成分を多く含む。

ホタテ特有の甘みのもとになる成分のため、

おいしいホタテとなる。

標津のホタテ漁は秋以外の期間で行われる。

秋は、町の基幹である秋鮭の漁があるためホタテ漁は行わない。

海水温の影響から産卵期は遅く、7月頃。

町の名物として、

8月と12月には全町民にホタテの配布が行われ、

12月には町の特産のバターも一緒に配られる。

標津町地域HACCPに基づき、

漁から加工品の出荷まで

しっかりした鮮度・衛生管理の体制がとられる。

生鮮で出荷され刺身や寿司にされるほか、

剥き身にし冷凍加工されたものも各地に出荷される。

また、標津町エコツーリズムの一環として、ホタテ貝剥き体験や

港での荷揚げ作業見学なども行われる。

標津町地域HACCP

HACCP(ハサップ・ハセップ)

ハザード分析に基づく必須管理点

Hazard Analysis and Critical Control Point

危害要因(ハザード)を科学的に分析し、

それが除去できる工程を決定、

常時管理・実施し、実施した結果を記録する方法。

例としては、食品加工時の加熱時間や保存温度など。

従業員の教育、衛生管理(工場・敷地・施設・設備・器具・作業)、

プロセスとコントロール(原料・成分・製造作業)、倉庫保管と流通、

欠陥の取締基準、リコールプログラム、トレーサビリティー、品質管理、

問題が起きてしまった場合の是正処置などが含まれる。

認証の有無よりも実施することが肝要な、

安全面に特化した管理手法。

食品加工工場などで導入されることが多いが、

標津町では地域として導入。

漁船や港の衛生管理、運搬時の温度管理、

加工工場での工程管理など、一貫した管理体制を敷き、

食の安全・鮮度管理にこだわりを持つ。

関連名物

標津の鮭/しべつ船上一本〆

安全にこだわった標津の名物

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外部リンク

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標津漁業協同組合WEB直売所

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標津町観光協会

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