はぼまい日の出うに

昆布生産が盛んな根室市・歯舞漁協。

その昆布を食べて育つウニもまた有名。

一番東なので「日の出うに」の名を持つ。

稚ウニ放流や管理も行う。

ウニといえば北海道

お寿司の高級ネタ、ウニ。

北海道で全体の約半分の生産量がされ、

エゾバフンウニやキタムラサキウニが有名。

漁業資源としても重要で、

各地でウニ漁が行われ、名産となっている。

資源維持のため、稚ウニ育成や放流、養殖も活発。

その体のトゲトゲは、

防御や移動のために使われる。

ゆっくりと移動もできるが、

だいたい岩場に張り付いている。

食用にするのは、体内の生殖腺(精巣・卵巣)。

根室・歯舞のウニ

昆布産地のひとつ、根室市の歯舞。

歯舞で採れる長昆布や厚葉昆布などは

はぼまい昆布として有名。

昆布の名産地は、昆布を主食とするウニもよく育つ。

歯舞もまたウニの名産地。

歯舞漁協は日本で一番東の漁協、

そこで獲れるウニということで「日の出うに」と名付けられる。

歯舞のウニは、エゾバフンウニ。

夏から秋にかけて餌となる昆布をたっぷり食べ、

厳寒の季節を迎えるとウニの身は充実する。

歯舞のウニ漁は、冬から春にかけて行われる。

水深の深いエリアでは、潜水器操業。

潜水服に身を包んだダイバーが潜って漁をする。

12月から2月頃まで。

主に浅い漁場で行われるのが、たも採り操業。

小型の舟に乗り、箱メガネで海底のウニを探し、

長い棒に付けたタモ網で採取していく。

太平洋側は1月から4月頃まで、

根室海峡側は3月から5月頃まで。

海の荒れる季節でもあり出漁できないことも多いが、

しっかり育ったウニの濃厚な甘みが楽しめる。

根室のウニ育成・放流

採り尽くすことは簡単だが、継続して得る方が大事。

実際、根室でも昭和の終わり頃には、漁獲量が減少。

近海漁業に力を入れる歯舞漁協。

特に海岸付近で安定した水揚げが得られるウニは、

水産資源として重要な存在。

根室では、ウニ種苗センターが設置され、

獲るだけの漁業から育て増やし獲る漁業へと転換。

資源と水揚げ両方の維持安定を目指す。

稚ウニもたくさん放流するだけでは、

品質のバラつきや低下の問題が出てくるので、

漁獲されるまでに間引きや場所の移動などを行い

ウニのスムーズな成長を促す。

外部リンク

歯舞漁協

漁協の紹介

根室市

自治体公式サイト

根室市観光協会

観光・イベント・特産情報など

Google検索 「歯舞 ウニ」

関連名物

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サンマ水揚げ日本一

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歯舞漁協のサンマブランド

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北海道東部限定の名物カニ

はぼまい昆布

色々取れて、加工品の展開にも力を入れる

風蓮湖のコマイ

冬季の氷下待網漁が有名

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