沙留の毛ガニ

オホーツク海に面する興部町。

毛ガニの産地として有名。

オホーツクの豊かさを感じられる、

高品質な毛ガニを水揚げする。

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興部(おこっぺ)町

オホーツク海に面する町。

名前の由来はアイヌ語のオウコッペ、

川尻の合流しているところという意味らしい。

豊富な森林が残され、漁業と酪農が盛ん。

ホタテ、サケ、毛ガニ、牛乳などが名物。

興部町と毛ガニ

興部町は毛ガニの産地として有名。

興部町の沙留(さるる)漁協では

毎年100トン前後の量が水揚げされる。

日本一の水揚げを誇る枝幸町、

お隣の雄武町とともに、

有名な毛ガニ産地を形成している。

高品質な毛ガニがたっぷり獲れるのは、

栄養が豊富なオホーツク海だからこそ。

冬に押し寄せる流氷は、大陸の河口で

作られるわけだが、その氷には

大量の植物プランクトンが付着する。

流氷とともに植物プランクトンがやってくると

海の動物プランクトンが増える。

これを魚やカニなどがエサとするため、

多くの海の生き物が増えることになる。

豊富な森林から川として流れだす、

陸の栄養分もプランクトン増加に効果的。

毛ガニにとって住みやすい海底環境が

広がっているというのも大事。

オホーツク海の毛ガニは流氷の下で

たっぷりとエサを取り、冬を越える。

流氷のせいで漁ができないというのも

じっくり育つのに丁度いい。

流氷が去ったらカニ漁は一気に本番。

身もミソも詰まった毛ガニを目指し、

多くの漁船が漁場へと向かう。

毛ガニ漁は、初春から夏にかけて。

沙留で獲れる毛ガニは、

その品質の高さからブランド品となり、

北の春の味として人気が高い。

沙流(さるる)と毛ガニ。。。

は! サルカニ合戦じゃん!!

まーとくにどうってわけじゃないですけど。

人気のある重要な資源、毛ガニ。

出荷できる大きさになるには長い年月が必要。

獲り過ぎてしまうと回復は難しい。

しっかりとした資源の維持・管理により

これからもイイ毛ガニが食べられるよう

頑張っていってほしい。

興部町の漁業

オホーツク海沿岸らしく、

ホタテ、サケ、毛ガニ、スルメイカなどが

主な水産物。

育てて増やしていく漁業に力を入れていて、

ウニや昆布などの海岸近くの資源を

流氷から守るための防氷堤を

世界で初めて設置するなどしている。

海の元気は、森の元気が不可欠ということで、

広大な森林の管理や植樹など、

陸上でも積極的な活動を行っている。

外部リンク

沙留漁業協同組合

漁協の紹介

興部町

自治体公式サイト

興部町観光協会

観光情報やイベント情報など

Google検索 「興部町 毛ガニ」

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