オホーツクサーモン

カラフトマスは北海道北東部・東部で獲れる

サケ・マスの仲間。寒い海がお好み。

オホーツク海沿岸東部の三漁協では、

オホーツクサーモンの名で出荷している。

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カラフトマス

サケやマスの仲間。

体長は50cmほどと小さめ。

オスは海にいるときは背中が平らだが、

繁殖期に入ると背中がかなり盛り上がる。

この特徴からセッパリ(背張)マス、

また背部が濃い青緑色をしているので

アオマス、などと呼ばれたりもする。

サケと同様、川を遡上し産卵する。

遡上は7月から始まり、

産卵は10月ごろまで続く。

産卵すると寿命を終える。

卵からかえった稚魚は海へと向かい、

オホーツク海やベーリング海など

太平洋の北部で2年回遊し、

大きくなって戻ってくる。

生まれた川じゃない川にも行ったりする。

きっちり2年で戻るので、

好漁の年と不漁の年が交互に訪れる。

日本ではほぼ北海道だけで見られる。

北海道でも限られた地域、オホーツク海側と

根室海峡側の河川に遡上する。

カラフトマスも人工孵化が成功していて、

1980年台から漁獲量が伸びている。

カラフトマスの漁は、

オホーツク海沿岸や根室海峡での

定置網漁と遡上河川での捕獲が主体。

漁期は7・8・9月がメイン。

7・8月で国内消費の大部分が獲れる。

オホーツクサーモン

オホーツク海沿岸の東部は

カラフトマスの名産地。

網走漁協、斜里第一漁協、ウトロ漁協の

三漁協では、獲れたカラフトマスを

オホーツクサーモンの名で出荷。

オホーツクサーモンの漁期は

7月中旬から始まり、

8月後半にピークを迎え、

9月上旬ごろまで行われる。

その肉質は柔らかめで少し脂分多め。

フライや天ぷら、北海道名物のザンギなど

衣をまとった料理との相性が良い。

サクサク衣にふっくらとした身の合うこと。

体が小さめなので、野菜と味噌で焼く

ちゃんちゃん焼きにしやすい。

味噌ベースの鍋にするのも人気。

サケ同様に、塩焼きやムニエルも旨い。

山漬けや新巻など塩蔵にしても良い。

冷凍してルイベ、燻製やトバにもされる。

その卵は、筋子・マス子(イクラ)にされる。

オスの白子もとろける美味しさ。

サケ缶に加工される量もかなり多い。

サケに比べれば知名度は皆無に等しい。

どんどんPRしてその美味しさを

全国に広めていきたいところ。

ウトロ漁協青年部主催の

オホーツクサーモン直売会も開かれる。

だいたい8月初旬頃。

旬の味が格安で販売される。

クーラーボックス持参でGO。

マス鍋の提供もある。

外部リンク

網走漁業協同組合

漁協の紹介

斜里第一漁業協同組合

漁協の紹介

ウトロ漁業協同組合

漁協の紹介

網走市

自治体公式サイト

網走市観光協会

観光情報やイベント情報など

斜里町

自治体公式サイト

斜里町観光協会

観光情報やイベント情報など

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