至宝牡蠣

網走市にある汽水湖、藻琴湖。

湿原に囲まれた小さな湖では、

牡蠣の養殖がおこなわれていて、

数は少ないながら質の高さで人気。

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藻琴湖

もこと・こ、と読む。

モ・トー(小沼)などのアイヌ語が由来。

周囲は7kmほどの小さめな湖。

オホーツク海とつながっている汽水湖。

サロマ湖、能取湖、網走湖、藻琴湖、

濤沸湖、と湖が並ぶ地帯の一角。

湖岸には湿地が広がり、

野鳥や渡り鳥にとって重要な場所。

ラムサール条約にも登録されている。

藻琴湖の漁業

小さな湖ながら、

しっかりと漁業が営まれている。

シジミの名産地として知られる。

冬場の身が締まり、味のギュッと詰まった

シジミは特に旨いと評判。

ニシンやチカなどの魚も獲れる。

湖面が小さいだけに、

資源の安定と漁業の安定は難しく、

しっかりした資源調査と維持が大事。

豊富な水産資源や野鳥のエサを

供給する土台となる湿地も、

一旦減少してしまうと元に戻すのは難しい。

こちらの維持・管理も同様に大事。

藻琴湖の牡蠣

藻琴湖では、牡蠣の養殖も行われる。

1989年から養殖がスタート。

湖の規模から水揚量の増減が大きいが、

味のよさから人気となっている。

牡蠣の稚貝を購入してきて、

春から湖内で育てる。

夏、秋と過ごした牡蠣は、

初冬の頃に水揚げ・出荷される。

一年物で小ぶりな大きさながら、

栄養たっぷりの湖で育つため、

身はプリプリでとろける味わい。

獲れる期間も短く、量も多くは無い。

しかし、その品質の高さから、

しっかりと名物として人気を集める。

なかなか手に入らない、ということで

至宝牡蠣のネーミングもつけられる。

北海道には養殖牡蠣の産地も

けっこう多いので、

食べ比べをしてみるのもいいかも。

外部リンク

網走漁業協同組合

漁協の紹介

網走市

自治体公式サイト

網走市観光協会

観光情報やイベント情報など

Google検索 「藻琴湖 牡蠣」

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