どろぶた

「風土がFOODを造る」がモットーの

放牧メインで育てられる十勝の豚。

放牧地で元気に大きく育ち、

旨みたっぷりの美味しいお肉となる。

直営の料理店も帯広にある。

名物一覧での現在地
ホーム北海道の名物畜産物銘柄豚

育成と放牧

北海道十勝エリアの幕別町。

この町にあるエルパソ牧場では

放牧をメインとした養豚を行う。

放牧が中心だが、

子豚の時期から放牧ではない。

外部から導入された子豚たちは、

洗浄・消毒された子豚舎で

40日ほど大事に育成される。

小さいときにしっかり育て、

北海道の大地での放牧に備える。

ある程度体が出来てきたら、

中間育成舎に移動し、

60日ほどの期間育成する。

ここには開放パドックが備えられ、

半放牧により体を慣らしていく。

しっかり大きくなった豚たちは、

放牧場へと移動。

北海道の自然の中で

走り回り、転げまわり、

泥んこになる。

豚が泥浴びをすると、

見た目は・・・だが、重要な習性。

ダニなどの外部寄生虫を落としたり

体温調節をするために泥浴びをする。

きたないイメージがあるかもだが、

キレイ好きで、寝床とトイレは別。

さらに頭もかなり良い動物。

ここで100日ほどを過ごし、

さらにどんどん大きく育つ。

中間育成期の60日と

完全放牧期間100日の

合計160日ほどが放牧期間。

放牧といっても

ほったらかしではなく、

毎日のエサやりや

寝床となる敷きワラの交換、

動き回る豚たちにつきものの

ケガや病気のチェック・対応、

よく土を掘り返すので

こまめな放牧地の整地、などなど

色々と手間をかけ見守っていく。

最適な状態で出荷するため、

普通の豚よりも肥育期間が

一ヶ月ほど長くとられる。

放牧と飼料

大きな豚に成長してもらうため、

基本飼料は穀物を中心とした

特製ブレンド飼料。

60日~120日の中間育成期には

栄養たっぷりのホエーが与えられる。

ホエーは、チーズを作るときに出る。

固体がチーズの原料にになり、

液体がホエー。乳清とも呼ばれる。

ヨーグルトを放っておくと溜まる水分。

高蛋白・低脂肪で栄養価が高く、

消化も早く、体の成長も促進する。

チーズの副産物として大量に出る。

乳製品を大量に生産する北海道では

豚に与えて「ホエー豚」として

一つのブランドを形成しつつある。

それらに加え、たっぷりの野菜くずも。

こちらも農業大国北海道だからこそ

出来ることの一つ。

放牧ならではの特長もある。

特製飼料やワラをムシャムシャ、

放牧地の草や根っこをムシャムシャ、

ついでに土もムシャムシャ。

元々植物メインの雑食性な豚。

飼料からだけでなく、放牧地からも

ミネラルや繊維質を摂取することで、

内臓や免疫など体の中から強くなる。

適度に土も食べることは、豚特有の

臭みを減らす効果もあるらしい。

厳しく雄大な北海道の大地で

ストレスフリーに動き回り、

特製飼料と大地そのものも食べて

どんどん成長した豚たちは、

体重180kgにまで大きく育つ。

お肉とお店

しっかりと育った放牧豚は、

出荷・加工され、豚肉となる。

豚肉特有の臭みが少なく、

適度な運動により程よい

歯ごたえと味わいの赤身。

香り高く旨みもしっかりとした脂身。

赤身と脂身のバランスの取れた

おいしい豚肉となる。

精肉だけでなく、

ベーコンやソーセージなど

豚肉の加工品も幅広く手掛ける。

生産されたお肉や加工品は、

それぞれに飼育履歴を付け、

トレーサビリティにも対応している。

また、直営の料理店もある。

北海道帯広市にあるレストラン、

ランチョ・エルパソ。

どろぶた料理を中心に

ソーセージなどの加工品や

十勝名物・帯広の豚丼など。

十勝産の野菜や穀物を使った

メニューも豊富に揃う。

さらに地ビールの帯広ビールも

製造・提供している。

北海道・十勝の地産地消を

一気に楽しめるお店。

外部リンク

ランチョ・エルパソ どろぶた

牧場・レストラン・通信販売など

JA幕別町

農産物などについて

帯広市

自治体公式サイト

幕別町

自治体公式サイト

帯広観光コンベンション協会

観光情報やイベント情報など

幕別町観光物産協会

観光情報やイベント情報など

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