町村農場

北海道酪農の大御所。

昭和のはじめから江別で酪農を行い

平成に入って移転・大規模化。

乳業メーカーとしても有名になった。

旧農場は資料館になっている。

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市町村紹介

江別(えべつ)市

札幌市の東に隣接。

札幌市のベッドタウンとして、

また文教エリアとして発展。

北部は農業エリア、

畑作稲作酪農など種類も豊富。

レンガの街として売り出し中。

ざっくり歴史

北海道の近代酪農の祖たち、

その一人が町村金弥。

福井から上京後、札幌農学校を経て

北海道酪農業の先頭に立つ。

その息子の町村敬貴が創業者。

10年に渡るアメリカ各地での

牧場・酪農修行ののち、

1917年に石狩市で農場を創設。

1927年、江別市いずみ野に移転。

1992年、周辺の宅地化に伴い、

現在地の江別市篠津に移転。

移転により、その経営規模も拡大。

牛舎等の設備を整え、

牛乳加工・乳製品加工も本格化。

お店も各地に展開するなど

事業を拡大している。

旧農場

移転前は市の中心部に近かった。

江別で長い年月を過ごしてきた。

無くすのはどうかということで、

旧町村農場として資料館に。

場所は、市街地のいずみ野。

各建造物は、建てられた頃の姿に

近い形に復元し、整備。

保存してある建物は、

旧町村邸・第一牛舎・製酪室の3つ。

応接室(再現)、パネル、実物資料、

牛房、農機具等の実物、

昔のバターを作るときの道具、など

昔の牧場・酪農を実際に見られる。

開館時期は、GW前から11月頃まで。

現農場

現在の町村農場は、

江別市の市役所などのエリアから、

北に行ったところにある。

石狩川と篠津川に挟まれたところ。

付近は一面の田園風景。

広い敷地を確保できたことで、

牧場の規模も拡大。

経営する耕地は165ha、

牛はホルスタイン種350頭。

有機肥料をたっぷり与えた牧草地で

元気な牧草を育て、牛に与える。

栄養面のバランスを考え、

トウモロコシなども与える。

飼い方も、つなぎ飼いから

牛舎内で動き回りやすい

フリーストール牛舎に変更。

牧場・牛・フン・発酵・燃料・堆肥

飼育頭数拡大につきものな

フンなどの処理問題。

町村農場では、自前の

バイオガスプラントを建造。

日々大量に出るフンやワラを

2か月ほどかけ発酵処理。

発酵により出るメタンガスは

ガス発電機で電力にし、

牧場内で利用している。

発酵後の消化液は、牧草地や

農場の畑に堆肥として戻される、

という循環もできている。

作っているもの

町村農場は、敷地内に

牛乳プラントも持っている。

しぼりたての生乳を

新鮮なうちに加工できる。

作られた製品は、「まちむら農場」の

ブランド名で販売される。

主な加工品)

乳脂肪分も栄養分も多めな

町村農場特選牛乳。

コクと甘みの飲むヨーグルト。

創業当時から続く農場バター。

発酵バターでほんのり酸味あり。

生カマンベールやモッツアレラ、

カチョカヴァロなどのチーズ。

クリームチーズも色々。

珍しい牧場作りの練乳、

更に煮詰めたミルクジャム。

創業者の過ごしたアメリカ仕込みな

レシピで作るアイスクリーム。

どっしりチーズケーキや

パウンドケーキ、サブレなども。

お店・取扱店

農場の敷地内には直売店、

町村農場ミルクガーデンもある。

昔ながらの牛舎、

キング式牛舎を使用した建物。

2階建て、つぶれた五角形なアレ。

中では、農場の加工品や

現地ならではのソフトクリームや

ドーナッツ、ティラミスなどを販売。

イートインスペースもある。

直営店は、札幌のほか、

東京・横浜・大阪にもある。

百貨店を中心に、町村農場の

商品を取り扱うところもたくさん。

外部リンク

町村農場

会社概要や製品の紹介など

北海道乳業協会

協会会員の紹介など

日本乳業協会

牛乳・乳製品について色々

JA道央

地域農業や特産物の紹介

江別市

自治体の公式サイト

江別市観光協会

観光やイベントの情報

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