半田ファーム

北海道の十勝・大樹町で

牧場を営み、得られる生乳の

一部を使い、チーズを生産。

チーズ工房には、カフェも併設。

ホエー豚の育成にも関わる。

名物一覧での現在地
北海道の名物畜産物酪農・乳製品道東

大樹の牧場

北海道の道東・十勝エリアの

南にある大樹(たいき)町。

酪農が中心となっている。

畑作や漁業もありますが。

その大樹町にある牧場の一つが、

半田ファーム。

場所は、モイワ山の近く。

育てる乳牛は200頭弱。

50haの牧場を管理、牧草を育て、

フリーストールと放牧を織り交ぜ、

牛の健康と酪農の効率を両立。

得られる生乳の多くは、

乳業メーカーへと出荷されるが、

一部を自牧場でチーズに加工。

1990年代半ばにスタートし、

北海道の牧場チーズとしては古株。

地道にチーズ生産を続け、

品質も向上・維持してきたことで

高い評価を得ている。

作るチーズは、熟成タイプがメイン。

チーズ工房の地下にある貯蔵庫で、

美味しいタイミングになるまで

じっくりと寝かせられる。

チーズ紹介

作られるチーズは、基本3種類。

「オーチャード」

3ヶ月熟成させたセミハードタイプ。

フレッシュさとコクを両立。

「チモシー」

表面を塩水で拭きつつ熟成を待つ

ウォッシュタイプ。3ヶ月熟成。

「ルーサン」

8ヶ月熟成させたハードタイプ。

期間長めで香り・味も深まる。

その名前は、牧草から取られた。

オーチャードグラス=カモガヤ、

チモシー=オオアワガエリ、

ルーサン=アルファルファ。

牧草が牛を育て乳を提供、

それによりできるチーズ、な感じ。

ワインを作る過程で出る

ブドウの搾りかすに漬け込んだものや

味噌に漬け込んだものもある。

発酵食品同士の相乗効果で

香りや味わいもまた変化・向上する。

モッツアレラもあるかも。

カフェ

ログハウス的なチーズ工房。

その2階は、レストランなカフェ。

牧場チーズにパン、

窯焼きのピザなどを提供する。

夏を中心に、牧場牛乳で作った

ソフトクリームも販売。

すっきり&ミルク感な

牧場ソフトを楽しめる。

ホエーと養豚

チーズのもとは牛乳。

牛乳のたんぱく質を凝固させた

カードという固形物を発酵させる。

その過程でたくさん出る水分が

ホエー(乳清)。

牛乳からチーズを作る際、

牛乳の9割ほどがホエーとなるため、

廃棄されることが多い。

栄養も豊富に残り、

高たんぱく低脂肪な素材で

捨てちゃうのもなんだしな、てことで

これを養豚で飼料ととともに与えて

育てたのがホエー豚。

吸収もよく、豚の健康と成長を助ける。

半田ファーム産のホエーは、

同じ大樹町にある源ファームの

ケンボローホエー豚の餌として利用。

同町内なので、ホエーにとって重要な

鮮度管理や運搬面もクリア。

地域内での有効活用により、

地域の名物が増える好循環。

外部リンク

半田ファーム

帯広ナビ内の紹介ページ

北海道乳業協会

協会会員の紹介など

日本乳業協会

牛乳・乳製品について色々

JA大樹町

地域農業や特産物の紹介

大樹町

自治体の公式サイト 観光情報も

大樹町商工会

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