三友牧場

北海道の中標津町にある牧場。

近代的なメガファームの

真逆を行く、放牧主体な

循環型の酪農を実践してきた。

そして、得られる牛乳で作る

酪農家のチーズも有名。

名物一覧での現在地
北海道の名物畜産物酪農・乳製品道東

中標津の牧場

北海道東部、根室エリアの

中標津(なかしべつ)町。

内陸に位置し、町域は

広くなだらかな根釧台地が中心。

火山灰質な土壌と冷涼な気候で、

大規模な酪農が行われる。

町の東部、俵橋にある牧場、

三友(みとも)牧場。

根室海峡もすぐそこで、

東には道東の名所・野付半島。

昔ながらスタイル

牧場主は東京生まれ、

1968年に移住、酪農スタート。

酪農のスタイルは、

放牧を中心とした昔ながらのもの。

近代的な牛舎設備を整え、

数百頭単位で乳牛を飼育する、

いわゆるメガファームとは正反対。

広々とした牧草地に

乳牛がのんびり過ごし、牧草を食べ、

そのフンは牧草地に還元される。

土・草・牛の循環を重視。

冬は牛舎で、収穫した牧草を

干草にして与える。

その場の提供を行い。

副産物として牛乳をいただく。

過剰な設備投資や

配合飼料への出費を抑えられるため、

現代でも可能らしい。

チーズ工房

牧場主の奥さんが、

チーズ工房の主体。

放牧で育つ乳牛の特徴、

季節による風味の違いを

チーズの味にも活かす。

元が酪農家の家庭チーズ。

作れる量は少ない。

が、その品質・評価は高い。

フランスのチーズ、ボーフォールを

モデルとしたハードタイプチーズ

「山のチーズ」は、熟成により

深い味わいと豊かな香りを持つ。

カチョカヴァロチーズや

生クリームたっぷりのチーズなど、

色々なチーズを作る。

しかし、お店としての活動は、

お休みになった模様。

牧場開設から40年以上、

体力的なものなど色々ありますし。

修行の場

2011年から、

酪農というものを伝え、

またチーズ作りの技術を伝えるべく、

研修生の受け入れを行う。

それが、「酪農適塾」。

こちらで修業し、お店を開いたのが、

根室市のチーズ工房チカプ

2013年にオープンの新しいお店。

たまに三友牧場のチーズを

入荷しているようである。

北海道で、牧場が乳製品作りを

行う、というスタイルの定着から

もう2・30年も経つ。

この流れも次の世代へと

交代つつあるんだなーとか思ったり。

外部リンク

三友牧場

根室振興局サイトでの紹介

北海道乳業協会

協会会員の紹介など

日本乳業協会

牛乳・乳製品について色々

JAなかしべつ

地域農業や特産物の紹介

中標津町

自治体の公式サイト

なかしべつ観光協会

観光やイベントの情報

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