北海道のお米生産

北の大地、北海道。

かなり寒いところだが、空知や

上川を中心に、お米生産が盛ん。

1990年代から食味も一気に向上し、

生産量・味ともに日本トップクラス。

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北海道の名物農産物お米・ソバ・麦

ざっくりと

寒い北海道で稲作が本格的に

始められたのは、明治から。

温暖な気候で育つ稲を、

寒く夏の短い北海道で収穫するため、

地道な工夫がなされた。

戦争の時代を挟み、

1961年には水田面積日本一に。

しかし、1970年代から米余りが

深刻化し、米の生産調整・減反へと

時代の流れが変わっていく。

ここで問題になったのが、

お米の味。食味ともいわれる。

で、その当時の北海道米の

評価はというと、最低ランク。

美味しいお米を作り出荷するべく、

1980年代に品種改良事業を

本格的に行う。そして生まれた、

1989年の「きらら397」を皮切りに、

いくつもの美味しい品種を世に出す。

今では、質・量ともに

日本トップクラスのお米産地と

なっている。

産地

広い北海道でも、かなり

広範囲にわたって稲作が行われる。

中心となるのは、道央・空知エリア。

生産量の約半分を占める。

次が、道北・上川エリアで、

約4分の1くらい。

あとは他エリアでちょっとずつ。

稲作の北限は、かなり北で、

遠別町や美深町のあたり。

宗谷・オホーツク・根室・釧路・

十勝のエリアは、気候の影響もあり

稲作はあまり行われない

(北見市周辺や池田町あたりでは

 稲作が行われている)。

もち米の生産も盛んで、

上川エリアが約半分を生産する。

品種

「きらら397」

北海道米躍進の起爆剤となった。

しっかりとした粘り気と

冷めてもおいしい性質で、

それまでの北海道米のイメージを

一気に覆すことに成功。

その後も、北海道の気候に合いながら

味も追及した品種が作られている。

最近の作付面積での順位だと

ななつぼし、

きらら397、

ゆめぴりか、

ふっくりんこ、

といった感じ。

ゆめぴりかが、その勢力を

ぐいぐい伸ばしているので、

順位は変動していくと思われる。

オコメタベヨウ

北海道も美味しいお米作るよ!

とはいえ、米の消費は頭打ち。

どうしたもんかしら。

ごはんが進むのは、日本食。

日本食の良い素材が、

北海道には海にも山にもたくさん。

うまい日本食の数々を

あらためて認識・盛り上げて、

北海道の食材も

どんどん料理してもらって、

ごはんもたくさん食べてもらおう。

っていう感じとかどうなんでしょ。

パンとかの方が楽っていうのより、

ごはんが良いという欲の方が、

上回るようにできればな~、とか

思ったりするわけです。

小さいパイを取り合うよりも

大きなパイに育てた方がよかとです。

外部リンク

北海道のお米

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お米の消費拡大ページ

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