北海道のソバ生産

北海道は色々な農産物で日本一。

ソバ生産でも4割とトップシェア。

栽培に向く冷涼な気候、品種改良、

転作による増産、などにより

道内各地の名物となっている。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物ソバ

ソバについてざっくり

タデ科ソバ属の一年草で、

穀物だがイネ科ではない。

中国南部あたりが原産地らしい。

山間部や冷涼な気候の地域を好む。

湿潤には極端に弱く、暑いのもダメ。

一般的な農業に向かない

やせた土地でも育つため、

古くから世界中で広く食用にされる。

粒のままお粥にしたり、

製粉をしてパンなどにするほか、

麺に仕立てて食べる。

小麦粉のように使われることが多い。

ロシアや東欧のカーシャ(おかゆ)、

フランスのガレットなどが有名。

麺類では、日本の蕎麦、

イタリアのピッツォッケリ、

朝鮮半島の冷麺、などがある。

各地の伝統料理になっているので、

外国を訪れた際に出会うかも。

ソバの花からミツバチが蜜を集めた、

ハチミツも独特の香りがあり、

ソバ産地の名物にもなっている。

ソバを主原料に作られるお酒、

蕎麦焼酎もメジャーな存在。

アレルギー症状の原因になるので、

注意が必要でございます。

北海道のソバについて

日本の最北、北海道。

気候的にソバの生産に向いている。

北海道のソバは年一作で、

5~7月に種播きをしたものを

8~10月に収穫する。

秋になり北海道産のソバが

出始めると、新ソバの季節となる。

日本で北海道ソバが占める割合は、

面積・量ともにだいたい4割と、

堂々の第一位。

お米からの転作品種として、

また他の作物生産の難しい

山間部や寒い地域で、

栽培面積を伸ばしている。

作られるソバの品種は、

1989年に北海道で開発された

北早生そば(キタワセソバ) が、

90%を占めている。

作られたソバは、本州各地の

蕎麦屋さんなどに出荷される。

北海道のソバ産地

北海道のソバ産地は各地にあるが、

割合でいえば上川・空知が大きい。

上川で4割、空知で3割、ぐらい。

石狩平野での稲作からソバへの

転作や山沿いでの生産が多い。

昼と夜の温度差が大きく、

収穫期も冷涼、霧も少ない、と

ソバの生産・美味しさに良い環境。

幌加内町、深川市、旭川市が上位。

地元の特産としてもアピールしやすく、

各地で収穫期になると

新そばイベントが開かれている。

外部リンク

そば王国 北海道

北海道のそばについて色々紹介

麦類・豆類・雑穀便覧

道庁のページ 生産量などの情報

ソバ

wikipedia ソバ のページ

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