網走の二条大麦

北海道東部にある網走市。

小麦の生産も多いが、ビールの

原料となる大麦の生産も多い。

大手メーカーへ出荷される他、

地元でビールも作られている。

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網走と大麦

北海道・オホーツクエリアにある

網走(あばしり)市。

監獄が有名な海沿いの街。

観光面でも人気がある。

オホーツク海や湖での漁業や

平野部での農業が盛んなところ。

オホーツクエリアは、十勝に次ぎ、

小麦生産の多いところ。

網走でも年間2万トンほどを生産する。

その網走は、大麦の生産も多い。

二条大麦と呼ばれる種類。

大麦はモミが六つあるが、そのうち

二つに実が入るのが二条大麦、

六つ全てに実が入るのが六条大麦。

二条大麦の方が、粒が大きい。

育てられる品種は「りょうふう」。

網走市での生産量は、

3,000~4,000トン程度。

北海道での大麦生産の6割を占める。

全国でいえば、5・6位くらい。

網走市のあるオホーツクエリアは

涼しい、というか寒め。

小麦・大麦などの麦類は

気温の低めな所でも育つため、

輪作体系の柱となっている。

手間の面でも、けっこう楽。

食用となる小麦だけにならず

大麦も栽培しているのは、

ビール向けの需要があるため。

ビールと大麦

北海道といえばビール。

ビールの原料が大麦。

大粒で均一な形をしているため、

その醸造には二条大麦が使われる。

昔は北海道でも広く生産していたが、

輸入大麦の増加などにより、

現在はオホーツクエリア南東と

上川エリアの富良野周辺が

生産地として残っている感じ。

網走で生産された大麦は、

近隣市町のものとあわせ

サッポロビールへと出荷され、

北海道生搾りなどの原料となる。

気候的に難しかったホップの生産も

東京農大とサッポロビールの協力で、

少量ながら出来るようになり、

大麦もホップも網走産で

ビールを作れるようになった。

そのビールを作るのが、

網走市の地ビール醸造所の

「網走ビール」。

プレミアムビールの名で販売。

青い「流氷ドラフト」や

ルビーレッドな「はまなすドラフト」など

色鮮やかなビールも多く開発する。

地ビールは、網走だけではない。

北見にある「オホーツクビール」でも、

北見産の大麦を使ったビールを作る。

外部リンク

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