黒千石大豆

北海道で作られる黒大豆の一つ。

長きにわたり忘れられていたが、

2000年代に入り復活した。

健康成分の豊富さが自慢。

商品開発も盛んに行われる。

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北海道の名物農産物豆類

ちっちゃい黒豆

お正月のおせちに欠かせない

甘い煮豆となる黒豆。

現在の北海道で栽培されるのは、

ほとんどが「いわいくろ」だが、

希少な黒豆「黒千石大豆」の

生産も行われている。

生産の中心は、

空知エリア北部にある北竜町。

ヒマワリの作付面積は日本一の町。

農業が中心となっていて、

お米やソバ、メロンなどが特産。

黒千石大豆(くろせんごくだいず)は、

極小粒な黒大豆。大きさ5mmほど。

外皮は黒々、光沢もしっかりある。

中は乳白色ではなく緑色。

アントシアニンやポリフェノールなど

健康にいい成分が豊富。

色々抑制したりもするらしい。

黒い外皮に成分がたっぷり。

詳しくは各自でお調べを。

消えて見つかり復活

戦前から北海道内で

栽培が行われていたが、

1970年代以降は見られなくなった。

普通の大豆より、収穫するまでに

一ヶ月ほど多めの日数が必要で、

手間がかかる品種のため。

数十年の時を経て、

2001年に北海道森町で

原種が発見される。

岩手で試験栽培が行われ、

再実用化に成功。

熱心な誘致により、

2005年から北竜町などで

栽培をスタート。

休耕地などを活用し、

栽培のノウハウを蓄積。

紆余曲折がありながら、現在は

空知エリア・上川エリア・

道南の檜山エリアなどで生産される。

生産に手間がかかり、

量が収穫できるわけでもないので、

栽培農家・面積の確保が重要。

栽培方法の普及やPR活動、

商品開発や販路の確保など、

色々とがんばっている模様。

作られるもの

他の黒豆同様、煮豆や雑穀ご飯、

豆もちなどに調理される。

かなり小さいので、

料理に混ぜて使いやすい。

黒千石大豆を使った商品開発も盛ん。

甘納豆や和菓子、

ケーキ、クッキー、パン、

醤油や発芽したもので納豆、

お茶や雑穀商品など、

そのラインナップも豊富。

外部リンク

黒千石大豆

北竜町ポータルでの紹介

大豆(黒千石)

乙部町での紹介ページ

黒千石

雫石町での紹介ページ

豆類協会

豆について幅広く紹介

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