十勝の大豆

農業の盛んな北海道の中でも、

有数の農業エリア・十勝。

十勝での大規模農業の柱として、

開拓初期から活躍する大豆。

地域ブランド化も行われる。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物豆類

十勝エリアと小麦

北海道・道東にある十勝エリア。

日高山脈の東に広がる

十勝平野での畑作・酪農などの

大規模農業が盛んに行われる。

大豆は明治の開拓初期から栽培され、

現在の輪作体系の確立に貢献。

小麦やジャガイモ、テンサイと

組み合わされ、大量に作られる。

十勝エリア全体で

だいたい5,600haの栽培面積があり、

16,000トンほどを生産している。

道内のエリア別で空知エリアに続き、

2番目の生産量となっている。

市町村別の生産量

<音更(おとふけ)町>

1,600haで4,600トンほどを生産。

市町村別で十勝エリアのトップ。

北海道内でも2位の生産量。

<芽室(めむろ)町>

750haで2,200トンの生産。

市町村別で道内7位。

<帯広(おびひろ)市>

600haで1900トンの生産。

市町村別で道内8位。

他に

士幌町、本別町、清水町(北海道)

などで1,000トンほどの生産量。

品種

中粒大豆ユキホマを中心に

小粒大豆ユキシズカ、

大粒大豆トヨムスメ・トヨハルカ、

黒大豆いわいくろ、などが主流。

他にもいくつかあるので紹介。

音更大袖(音更大袖振大豆)

音更の名を冠する大豆。

音更町の農家さんが、

土地に合う大豆を地道に選抜し、

寒さに強く早く収穫できるものを栽培。

それが広まり品種として定着した。

糖度が高く甘みが強めな品種。

イソフラボンが多いのも特徴。

お菓子向けとしての需要が高い。

豆腐や納豆、醤油なども作られる。

枝豆でも美味しい。

音更ブランドの一つとして、

お菓子やドーナツなどの

商品開発も行われる。

十勝本別キレイマメ

本別町の黒豆ブランド。

黒大豆の品種の一つ「中生光黒」。

ちゅうせいひかりぐろ、と読む。

昭和初期に本別町で生まれた。

以前は作付も多めだったが、

後継品種いわいくろの登場により、

その生産はかなり少なくなった。

でも発祥地ですから、

なんとか生産は続けていきたい。

差別化・ブランド化にもなる。

というわけで「キレイマメ」と名付け、

2008年から本格的に活動スタート。

納豆、味噌、豆腐などの定番から

アイス・ワイン煮・カマンベールなど

幅広く商品開発を行う。

デザイン性の高さも特徴的。

外部リンク

おとふけブランド 大豆

JAおとふけの紹介ページ

JAめむろ

特産品などの紹介

JA帯広かわにし

キレイマメ

本別町の紹介ページ

十勝総合振興局

振興局の公式ページ

とかち晴れ

十勝の観光やイベントの情報

Google 検索

「十勝 大豆」

Google マップ

「十勝エリア周辺」

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物豆類

タグ: , , , ,