美瑛町のジャガイモ

北海道・道北の上川エリア、

旭川と富良野の間にある美瑛町。

色々な農作物をつくる農業の町。

ジャガイモの生産量も多く上川トップ。

その花は観光資源としても活躍する。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物根菜類ジャガイモ

市町村紹介

美瑛(びえい)町

北海道・道北・上川エリアの町。

だいたい真ん中付近に位置。

北に旭川市、南に富良野市など。

道北&内陸、ということで

冬はすんごい寒い。

町の東には大雪山やトムラウシ山、

十勝岳などの山々が広がる。

町の西部は、北の旭川から

南の富良野を結ぶ丘陵地帯。

その広い丘陵地帯を利用した農業と、

農産物加工が盛んな町。

美瑛とジャガイモ

上川エリアにあるジャガイモ産地で

断トツの出荷量を誇る美瑛町。

美瑛町では、広い土地を活用し、

複数の作物をローテーションし育てる

輪作が行われている。

小麦やテンサイ、豆類などとともに

ジャガイモも輪作の中心となる品種。

作付面積はだいたい1,100ha、

37,000トン程を出荷していて、

上川エリア産のジャガイモの

1/3ほどを、美瑛産が占める。

この出荷量は上川エリアでトップ、

オホーツク・十勝以外でもトップ、

道内でも15位くらいの規模。

美瑛の名物でもある、輪作による

色とりどりの広大な畑作地帯。

ジャガイモもその一部を担っている。

夏には白やピンクの花も咲く。

花が枯れたあと、地上の

茎なども枯れてくれば収穫も近い。

収穫時期は早いもので7月下旬から。

そして8月9月にかけ品種を変えつつ、

美味しい頃合いを狙って収穫される。

育てられる品種は、

料理向けでは男爵イモ、

キタアカリ、インカのめざめ、

外皮の紅めなレッドムーンなど。

メインの出荷時期は秋から年明け。

保存もしっかり

町には馬鈴薯集出荷貯蔵施設も

建設され、たくさん収穫された

ジャガイモをしっかり保存し、

長く出荷できるようにしている。

ジャガイモは収穫後の

保存期間に応じて甘味も増す。

この特性と冬の雪を利用したのが、

自然な貯蔵庫・雪ムロ。

美瑛町でも保存に活用している。

雪の降り始める前に畑を掘り、

ジャガイモの入った大きな袋を設置、

麦ワラで覆い、土をかぶせる。

通気用のパイプも忘れずに。

雪の下でじっくりと保存し、

「雪ムロ越冬馬鈴薯」として出荷。

こちらは春手前の3月下旬から

5月ぐらいまでが出荷の時期となる。

ジャガイモといえばポテトチップス。

カルビーの原材料部門を担う

カルビーポテトの貯蔵庫も美瑛にあり

出荷の時まで鮮度をしっかりキープ。

イベント

9月後半には、秋のイベント、

「びえいまるごと収穫祭」も開催。

色々な地元野菜が並ぶ食べ物祭り。

ジャガイモの季節でもあるので、

祭で活躍しているんじゃなかろーか。

グルメ

農産物豊富な美瑛の地元グルメ、

美瑛カレーうどんや

美瑛まるごとカレーにも使われる。

外部リンク

JAびえい

地域農業や特産物の紹介

美瑛町

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