美幌町のニンジン

北海道の東部にある美幌町。

オホーツク海から少し内陸の町。

広めの平野部を利用した農業が盛ん。

ニンジンの産地としても有名で、

計画的な栽培と収穫により

たくさんのニンジンを出荷している。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物根菜類ニンジン・ダイコン

市町村紹介

美幌(びほろ)町

北海道の北東部、オホーツクエリア、

その東側にある内陸の町。

網走市・大空町が北にあり、

北見市が西に広がっている。

東西の道(オホーツク海沿い)と

南北の道(網走~十勝・釧路)が

子の町で交差する交通の要衝。

空港も近くにある。

中心部は都市化していて、

移住での人気も高いとか。

中心部以外は広く農地として利用。

北海道らしいテンサイ・小麦・

ジャガイモ・タマネギなどが

たくさん生産されている。

美幌とニンジン

多くの作物が栽培される美幌町。

ニンジンの栽培も行われていて、

年間13,000トンほどを収穫、

道内で5位くらいとかなり上位の産地。

広い土地での大量生産には、

種まきから収穫までしっかりとした

計画性と、大型機械の導入による

効率アップが重要となる。

ニンジンの種まきから収穫まで

ざっくりと流れを。

種まきは一度にしても、

収穫時期が重なって大変なので、

4月から7月まで時間をかけ少しずつ。

6月頃までは低温に負けてしまう

可能性があるので、広い畑に

覆いをかけて、暖かくしておく。

成長してくると土から出てくるので、

土を盛って根の部分の日焼け防止。

種まきが長期なら、収穫も長期。

最後の種まきが終わったら、

すぐに収穫がスタートする。

時期は7月下旬から。

収穫作業はJA主体で行われ、

大型機械によって収穫される。

各農家でやると負担が大きく、

大規模産地化は難しいが、

まとまることで安定的にこなせる。

収穫される量は毎日100トンにもなる。

土から掘り起こされたニンジンは、

放っておくと気温により、

品温が上昇し傷んでしまう。

収穫されたニンジンは

短時間で選果場へと運び込まれ、

洗浄・選別されることになる。

この間も品温が上がらないように、

氷水にくぐらせるなどの対策も行う。

選別されたニンジンは予冷庫で

冷え冷えにされ、収穫翌日には

市場へ向けて出荷される。

という収穫・出荷の作業が続くのが、

7月下旬から10月下旬の3か月間。

毎日たくさんのニンジンが出荷され、

それが積み重なって

1万トン以上の出荷量となる。

ニンジンの量と質

たくさんニンジンを作る。

だけでなく、その品質にもこだわり、

特に農薬の管理に注力する。

農薬履歴(トレーサビリティ)の確保、

残留農薬検査の実施など、

食の安全性の向上に努める。

産物の信頼感を高め維持することは、

名産地化・ブランド化にとって重要。

しっかりと継続していただきたい。

商品開発

名物のニンジンを使った商品も開発。

「彩りソース」はドレッシングの他、

スープにしたり、混ぜたりと色々な

使い方があるソース。

ニンジンの他、アスパラガスもある。

ジャガイモや和牛の産地でもあり、

レトルトカレーも作っている。

美幌産ニンジンも使われていて、

その旨みがカレーの味を底上げする。

外部リンク

美幌町

市町村の公式サイト

美幌観光物産協会

観光情報やイベント案内など

JAびほろ

地域農業や特産物の紹介など

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