ダイコンと北海道

農産物生産で日本トップを

数多く持つ北海道。

ダイコンの生産量も多く、

全体の14%ほどを占め、トップ。

道内の各地で生産されている。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物根菜類ニンジン・ダイコン

ダイコンもトップなのです

ダイコンは涼しい気候を好む野菜。

元々冬を越す野菜なので

寒さには強めで、暑い夏は苦手。

本州の夏だと、温度的に

高すぎるので、生産は不向き。

本州では、秋まき冬収穫がメイン。

害虫の心配も減るので良い。

ベースの気温が本州より低い

北海道では、夏収穫も可能。

冬は雪が降っちゃいますし。

鮮度が大事なダイコン。

でも大きくて重くて、

輸送するにはコストがきつい。

家庭料理の定番野菜であり、

その価格もかなり安い。

そのため、消費地に近い

本州の産地が強かった。

高齢化もあり、本州側では

生産量の減少が続く。

収穫作業も大変ですし。

本州産地の割合が減り、

北海道の占める割合が上昇。

鮮度維持や運搬方法などの

向上もあり、首都圏や関西など

大きな消費地に運びやすく

なったのも良い材料。

本州関東以西が秋冬メイン、

北海道は初夏~秋メイン、と

住み分けもできている。

産地による旬の違いにより

市場には年中ダイコンが並ぶ。

道内の産地

北海道内でも広範囲で栽培される。

道内のエリア別だと、

十勝 42,000トン、

後志 22,000トン、

渡島・檜山 20,000トン、

上川 16,000トン、

石狩 15,000トン、

釧路 13,000トン、

オホーツク 4,500トン、

根室 3,800トン、

胆振 3,500トン、といった生産量。

十勝平野を有する十勝エリアが

3割弱を生産し、トップ。

後志・渡島・檜山の南西部も多い。

石狩は消費地も近く、量もなかなか。

冷涼な場所でも育ってくれるので、

上川・釧路・根室・オホーツクでも

産地が形成されている。

どうなるダイコン

本州側のダイコン産地の生産量が

減少を続け、北海道産の割合が増し、

存在感も強まりつつある。

もしかしたら、

旬とされる時期も今の秋冬から、

北海道産の初夏~秋に変わるかも。

収穫の大変さや高齢化は、

本州だけの問題ではなく、

北海道でも同様。

消費地まで遠いというハンデもある。

大規模化、種まき・管理・収穫・

出荷準備・運送などの効率化、により

なんとか維持していけるか。

今後の動きにも注目。

今の半分くらいの小型タイプでも

良いとは思うんだけどね。

葉も栄養たっぷりだし、

そちらの需要も掘り起こせば、

葉大根タイプも伸びるかも。

外部リンク

北海道

道庁のサイト

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