幕別町のユリ根

ナウマンゾウな町、幕別町。

北海道の十勝エリアにある。

南側の忠類地区の名物が、ユリ根。

半世紀以上にわたる歴史を持つ。

町のグルメ・お菓子でも活躍。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物根菜類ナガイモ・ユリ根

市町村紹介

幕別(まくべつ)町

北海道・道東・十勝エリアの町。

帯広市の東隣にある。内陸。

縦長の形でエビフライっぽい。

十勝平野の東側にあり、

大規模な農業が行われている。

小麦・ジャガイモ・豆類・テンサイの

十勝な作物の他、野菜も作る。

ナガイモも名物の一つ。

高原での酪農も盛ん。

ナウマンゾウ、パークゴルフでも有名。

幕別・忠類のユリ根

農業の盛んな幕別町。

作られる品目の一つが、ユリ根。

食用となるユリ根。

産地となっているのは町の南、

旧・忠類(ちゅうるい)村の地区。

忠類でのユリ根生産は、

昭和30年代から始まっていて、

もう半世紀以上のベテラン作物。

十勝でもかなり南の忠類。

冷たい北太平洋にも近く、

気象条件等でなかなか

農作物生産が難しくはある場所。

しっかり農業で稼いでいくには、

周りと同じものだけ作ってちゃね。

というわけで、関西で人気のある

ユリ根の生産に取り組み始める。

デリケートな食材ではあるが、

扱いをしっかりすれば結構もち、

長距離出荷作物としては良好。

なんとか栽培方法も安定化し、

忠類の農作物の一員となる。

時代は流れ、農業や消費の形も

変わってはきたが、

今でも生産は続けられている。

現役ブランド

栽培期間の長さ、連作障害に弱い、

障害回避のための期間も長い、

手入れも毎年必要、などなど

野菜としては作りづらいユリ根だが、

忠類の特産として今も作られる。

しっかりと管理を行い、

畑をローテーションし育てたユリ根。

リン片はぷっくり、火を通せば

ホクホクねっとり甘みあり。

長年にわたり良いものを作り続け、

現在でもユリ根ブランドの

一角として認識されている。

出荷先は、やはり関西。

秋から冬にかけて出回る。

幕別はナガイモも名産品。

旬が重なるので一緒にどうぞ。

地元でも活躍

花を咲かせるために

鱗茎部分に栄養を蓄えるユリ根。

花を咲かせないようにし、

じっくりと太らせ食用とする。

そのため、収穫されたユリ根は、

豊富な栄養を持つのも特徴。

食材として尖った特徴は無く、

料理にもお菓子にも活用できる。

旧・忠類の名物として

加工もしっかり行われている。

道の駅でも色々とユリ根を

使った商品があるので覗いてみよう。

ユリ根の入ったシュークリームは

中のカスタードにユリ根が入る。

食感の違いが分かるかな?

定番のコロッケも作っている。

旬の秋冬には、直売所で

ユリ根本体が販売されるかも。

繊細なので持ち帰るより、

送った方が安全と思われる。

外部リンク

JA幕別町

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