テンサイ 分類や仲間

砂糖の原料となるテンサイ。

見かける機会はほぼないが、

砂糖の形となって日々接している。

カブのような見た目をするが、

植物的には仲間じゃない。

仲間の一つは、ホウレンソウ。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物根菜類テンサイ

テンサイという植物

テンサイは、ダイコンやカブのように

地中に大きな根を作る植物。

その形は、大きめのカブ状。

長めに育つものもある。

太さは15cm程になり、

長さは20cmぐらい。

重さは1kg前後。

なかなかの大きさ。

大きいもので3kgほどにもなるらしい。

呼び名

漢字で書くと、甜菜。

甜という字は、砂糖的な甘さのこと。

英語だとシュガービート。

砂糖用のビート。

その根の大きさや形から

砂糖ダイコンとも呼ばれるが、

ダイコンとは全然関係ない。

植物的に分けると

テンサイの植物的な所属は、

ヒユ科アカザ亜科フダンソウ属。

ちなみにダイコンの場合、

アブラナ科ダイコン属。

カブもアブラナ科の一員。

見た目は似てるが、全然遠い。

テンサイの仲間 同属

ヒユ科(アカザ亜科)のテンサイ。

そのグループ内には

色々な植物があり、

食用となるものも複数ある。

ほぼ兄弟姉妹な同属内から紹介。

根をメイン食材とする

テーブルビート(ビートルート)。

東欧やロシアではメジャーな野菜。

世界的にも広く育てられる。

紅色が特徴的で、血カブとか

言われたりするが、カブじゃない。

ボルシチに欠かせない食材。

葉野菜のフダンソウも同属。

季節を問わず生え、

絶えないので不断草、らしい。

地方により呼び名が色々ある。

葉の特徴が似ている。

英語だと、リーフビート。

ビートには飼料用のものもある。

胚軸(根の上部)が大きくなる。

英語だと単にビート、もしくは

フォッダービート。

テンサイの仲間 同科

科が同じで属違いの仲間もいくつか。

まあまあ近い。親戚くらい。

ホウレンソウもテンサイの仲間。

属は違うが同じグループ内。

根の付近にテンサイ感が全くないが、

葉の特徴や寒さに強めな点など、

似ている部分もある。

海の近くに生えるオカヒジキや

箒の素材になるホウキギも仲間。

共に細い枝・葉が特徴。

成長するとモサモサした感じになる。

オカヒジキは若い葉や茎を食べる。

ホウキギも、若いときの茎や

小さな果実(トンブリ)が食用となる。

西部劇で荒野を転がる

枯れ枝の塊みたいなやつも

オカヒジキやホウキギよりな仲間。

転がって種を拡げるんだそうな。

まとめると

テンサイは根が大きくなる植物。

カブやダイコンにも似るが、

彼らのいるアブラナ科ではない。

テンサイはヒユ科アカザ亜科。

元々が葉野菜からの派生で、

変化の末に登場したのがテンサイ。

フダンソウやテーブルビートが仲間。

身近な野菜のホウレンソウも

仲間というから驚き。

葉の部分に共通するものがある。

外部リンク

テンサイ – Wikipedia

テンサイについて色々

ホウレンソウ – Wikipedia

テンサイの仲間

ダイコン – Wikipedia

カブ – Wikipedia

よく似るが、仲間じゃない

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