オホーツクエリアのテンサイ

流氷&寒いイメージがある

オホーツク海沿岸エリア。

その南東部は農業がとても盛ん。

広大な土地で大規模輪作を行い、

テンサイの生産量も十勝に次ぐ。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物根菜類テンサイ

エリア紹介

オホーツクエリア

北海道の北東部、

オホーツク海沿岸のエリア。

寒そう、流氷、海の幸、なイメージ。

大体合ってるが、

斜めに長いエリアなので、

場所によりかなり異なった顔を持つ。

北西から中央にかけては、

オホーツク海や緯度の高さもあり、

かなり寒めな地域。土地的にも

山が海辺まで迫り、畑作には不向き。

陸では酪農がメインとなる。

海ではホタテやケガニが名物。

中央から南東部は、

かなりひらけた農業向きな地形。

緯度も多少下がるので

農作物生産が可能な気候。

網走や北見を中心に、

大規模な農業が行われる。

海ではホタテやサケマスが名物。

一番東は知床半島。

険しい山地が海辺を走る。

オホーツクの農業

オホーツクは、北海道でも

十勝に次ぐテンサイの大産地。

オホーツクエリアの南東部は、

北海道でも有数の農業地帯。

西の北見盆地から

東の斜網平野にかけて、

なだらかな土地が広大に使える。

寒め・涼しめではあるが、

まあまあ穏やかな気候。

育てられる作物はある程度

限定されるが、そこは工夫次第。

広々とした土地を利用し、

大規模な農業が営まれている。

輪作による農業スタイルは、

十勝エリアと一緒だが、

ちょっと違いがある。

寒めの気候のため、

豆類の豊凶が激しく安定しない。

そのためオホーツク南東部では、

小麦・テンサイ・ジャガイモの

3つでの輪作が行われている。

三年輪作と呼ばれる。

作物をローテーションすることで、

連作障害は、ある程度回避。

大量の作物生産につなげる。

が、やはり間隔が短いのは心配。

病気の発生や拡大、収量や品質の

低下などの悪影響が出るかも。

そこは工夫でなんとか。

秋まき小麦後の緑肥すき込みや

畜産からの堆肥の投入などにより、

畑の健康度の維持をはかる。

エリア別の生産量

オホーツクの天使といえば、

おなじみのクリオネ。

透明感あふれる巻貝の仲間。

オホーツクの天使っぽいのが、

オホーツクのテンサイ。

語感が似てるってだけですが。

南東部各地の広い畑で育てられ、

その量は十勝エリアに並ぶほど。

オホーツクエリア全体で、

140万トンほどを生産している。

道内に占める割合は40%ぐらい。

十勝とオホーツクを足すと、

85%という高い割合になる。

市町村別

南東部にある市町村で生産が多い。

中央部のサロマ湖周辺でも

少し作られる。

網走市・北見市がツートップ。

ともに20万トンを生産する。

監獄とタマネギのイメージだが、

テンサイもたくさん作っている。

小清水町、大空町、斜里町、

清里町、美幌町の斜網平野勢も

14~18万トンとかなりの生産量。

10万トンを超える市町村数、

でいえば十勝よりも多い。

他は、畑に使える土地が少なめ、

気候的に寒め、な所が多い。

津別町・訓子府町の5万トン、

湧別町・置戸町・佐呂間町の2万トン、

が続く感じ。

製糖工場

オホーツクエリアにも

三つの製糖工場がある。

工場も産地同様、南東部に集中。

少数精鋭でたくさんの

テンサイをどんどん加工していく。

北見市・北海道糖業・北見製糖所

市街地の南。

高原のふもと、常呂川沿い。

美幌町・日本甜菜製糖・美幌製糖所

市街地北部。

網走川と美幌川の合流点近く。

斜里町・ホクレン・中斜里製糖工場

市街地の南。

大きな畑群の真ん中にドーンとある。

基本的に交通の便がいい所にある。

冬の稼働期は見学も可能。

機会があれば、事前連絡して、

大きな工場を見てみよう。

時期的にすんごい寒いぞ。

外部リンク

JAオホーツク網走

網走市を中心とした広域JA

JAきたみらい

北見市を中心とした広域JA

オホーツク総合振興局

振興局の公式サイト

オホーツク観光連盟

観光情報が色々

ホクレン

日本甜菜製糖株式会社

北海道糖業株式会社

北海道のテンサイで砂糖を作る

Google 検索

「オホーツク テンサイ」

Google マップ

「オホーツクエリア周辺」

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物根菜類テンサイ

タグ: , , , , , , ,