北海道の山ワサビ

北海道な食材の一つ、山ワサビ。

畑でとれる白いワサビ。アブラナ科。

ヨーロッパから輸入され、北海道の

大地に根付き、野生化もしている。

練りワサビの原料としても重要。

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本ワサビと山ワサビ

一般的にワサビといえば緑色。

こちらを本ワサビとする。

ともに大きく育つ根を食用とするが、

葉も食用となる。

本ワサビは緑色。

山ワサビは白色。

本ワサビは日本原産。

歴史も長く、独特の改良が進んだ。

山ワサビはヨーロッパ原産。

北欧東欧の寒めな所で生まれた。

本ワサビは浅い清流の川底で栽培。

畑で育てることも可能ではある。

山ワサビは畑で栽培される。

呼び名は

本ワサビ:沢ワサビ・水ワサビなど

(畑育ちは畑ワサビ)。

山ワサビ:西洋ワサビ・わさび大根・

ホースラディッシュ・レフォール、など。

本ワサビも山ワサビも

植物的にはアブラナ科に含まれる

ダイコンやカブ、キャベツ、コマツナ、

など色々な野菜が同じグループ。

共通した特徴が独特の辛み。

からし油配糖体を持っていて、

切ったりすりおろしたりすると

細胞が壊れ、化学反応で辛くなる。

詳しくはよく分からん。

本ワサビ・山ワサビは辛みが強烈。

ダイコンにもかなり辛いのがある。

北海道と山ワサビ

生まれはヨーロッパの山ワサビ。

日本に来たのは明治になってから。

寒めなところが原産なので、

北海道のほか、東北などでも

栽培が試された。

しかし、あまり広まらずに、

最終的に北海道な食材となった。

繁殖力・生命力がかなり強く、

北海道では野生化もしている。

外来植物ではあるが、定着済み。

春の山菜として認知されている。

アブラナ科の植物で、その葉を

好んで食べる害虫も多いが、

気にせず育つことが多い。

根のかけらを畑に埋めれば

勝手に育ってくれる。

連作障害は多少ありそう。

産地としては、

オホーツクエリアの南東部、

網走付近が多い模様。

ほかに十勝エリアでも生産される。

山菜として考えると、

色んな所に生えているので

北海道全体で採れる。

旬は春と秋っぽい。

直売所やスーパーでも

よく置いてある食材なので、

北海道に行った時には探してみよう。

使い方・食べ方

使い方は、本ワサビと大体一緒。

辛さ、香り、清涼感を楽しむ。

すりおろすのが一般的。

おろすことで辛み成分が作られる。

金属とはあまり相性が良くないので、

できれば非金属のおろし器が良い。

シンプルに素材を味わうなら、

おろし山ワサビ醤油ごはん。

山ワサビの醤油漬けというのもある。

英国料理のローストビーフに

添えられていることが多い。

肉系・脂ものにさっぱり感を与える。

本ワサビと同様、刺身や蕎麦、

お茶漬けなどにも合う。

たこわさ、ワサビ漬け、山海漬け、

スパゲッティや料理のソース、など

使い勝手は本ワサビ同様。

葉はさっと湯がいて、

お浸しや醤油漬けに。

刻んでゴハンと混ぜるの良い。

香りと辛みがゴハンと相性良し。

北海道らしい食材の一つなので、

お菓子やアイスなどにも

フレーバーとして使われる。

ほとんど本ワサビと一緒なので、

練りワサビ・粉ワサビ加工での

かさ増し原料としても使われる。

なので、気づかぬうちに

食べているかも。

地元食材と地元薬味

山ワサビの旬は、春と秋。

北海道ではどちらも鮭の季節。

脂が載り、山ワサビとも相性良し。

他にサンマ、ホッケ、ホタテなど

美味しい海の幸がたくさん。

北海道のお肉といえば

ホルスタイン雄の肉牛。

脂身と赤身のバランスがグッド。

養豚・養鶏も行われる。

肉料理と山ワサビも良し。

山ワサビに限らず、

ネギ・ニンニク・ショウガ・

トウガラシなどの薬味の生産も

行われている北海道。

砂糖もテンサイからたくさん作る。

周りが海なので塩も作れる。

醤油や味噌、お酒も作られている。

北海道産の豊富な食材と

薬味・調味料を組み合わせ、

北海道な料理を作るのも良いかも。

外部リンク

ホースラディッシュ – Wikipedia

山ワサビについて色々

金印

ワサビ加工会社

JA十勝高島

色々な農作物の中に山ワサビ

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