足寄町のラワンぶき

北海道東部の足寄町。

山に囲まれた高原の町。

名物の巨大なラワンぶきは、色々な

条件が重なり、ここでだけ大きく育つ。

食用にもなり、加工品も豊富。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物葉茎菜その他葉茎菜

市町村紹介

足寄(あしょろ)町

北海道・道東・十勝エリアの町。

帯広市の北西、内陸部。

山地に挟まれた高原地帯。

市町村別でも日本の上位に

ラインクインするほど広い面積。

その多くは山で占められる。

高原を利用した乳牛・乳製品・

肉牛の生産が中心の町。

川沿いでは農業も行われ、

小麦・テンサイ・豆類・イチゴなどが

作られている。

ラワンのフキ

足寄町の名物といえば、ラワンぶき。

螺湾地区に生える巨大なフキ。

2m~3mほどにまで成長する。

茎の直径は10cmぐらいの太さ。

昔はもっと大きく、4mぐらいに

なったとかいう話も。

秋田の大きなフキ・アキタブキの仲間。

フキは色々な所に生えるが、

足寄の螺湾の地質や気候などが

うまくかみ合い、巨大になるらしい。

北海道遺産にも指定され、

足寄町だけの名物になっている。

商標も登録済み。

町の特産として、

保護と栽培面積の維持・拡大、

加工品の開発、などが行われる。

ラワンぶきの生い茂る畑は、

他ではまあ見られない光景。

なんというか、表現の難しい畑。

並んで立つなど、大きさを実感したい。

畑なので許可は取ってね。

利用

ラワンぶきは、巨大とはいえ

フキなので、食用になる。

長く太い茎がメイン。

普通のフキを大きくした感じ。

中は空洞の筒状。

一般的な山ブキと比べ、

アクが少なく調理しやすい。

食感も柔らかめで、

ミネラル分や食物繊維も豊富。

特有の香りも豊か。

旬は6月ぐらい。

春に成長した若いものを食べる。

生ブキとして出荷もされる。

大きさが違うので、普通のフキとは

すこし異なる食材として使える。

天ぷらが美味しいんですって。

色味と食感からサラダにも使える。

筒状を活かして詰め物料理にも。

定番の煮物もOK。

アクが少ないといっても、

基本的に、下ゆでとアク抜きは必要。

ちょっと見慣れない食材として

使いこなせるようになれば、

料理上手にまた一歩近づくかも。

加工品

特産として加工品も豊富。

定番の水煮に始まり、

煮物・のり佃煮・三升漬け、

カレーなんかもある。

ラワンぶきの成分に着目した

石鹸や入浴剤も販売されている。

でっかい枠

大きく広い北海道。

でっかい名物がよく似合う。

ラワンブキの他にも、北海道には

大きさ自慢の名物達がいる。

肩幅ぐらいに成長するキャベツ、

札幌大球キャベツ

大きなカレイ・オヒョウも獲れるし、

巨大な魚・イトウも北海道らしい魚。

これらも機会があれば、

見たり食べたりしてみよう。

外部リンク

JAあしょろ

地域農業や特産品の紹介

足寄町

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