まさかり岩男かぼちゃ

北海道の北、士別市で生産される

外皮がものすごく堅いカボチャ。

マサカリカボチャ(ハッバード系)の

改良品種。士別の新しい特産として

お菓子なども作られている。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物果菜類カボチャ

市町村紹介

士別(しべつ)市

北海道・道北・上川エリアの市。

エリア北部の内陸。

北海道内でも北にある。

名寄盆地にあり、農業が盛ん。

また、農作物の集積地としても発展。

レンガの倉庫がその歴史を映す。

羊・サフォークの街、としても活動。

マサカリカボチャ

開拓初期から栽培されたカボチャ。

明治時代にアメリカから導入された

ハッバード種が元となっている。

外皮がとても堅いのが特徴。

包丁で切るのは難しく、

マサカリ(斧)やナタが必要、

ということから、その名がついた。

環境を選ばず育ってくれる、

保存もきく、という点から

開拓期から戦後すぐまで

重要な食材だった。

その扱いの難しさや新品種の登場で、

1970年代には表舞台から消えるが、

今も細々と自家消費向けとして

生産は続けられている。

新しいマサカリ

士別市は上川エリアの市。

上川エリアは、日本を代表する

カボチャの大産地。

士別市でも5,000トンほどを生産。

中心となるのは一般的な

セイヨウカボチャの品種。

その士別市で少しだけ作られる

マサカリカボチャ系の新名物が、

「まさかり岩男」というカボチャ。

士別市にあるブルーシーズ。

若手の農業団体。

マサカリカボチャの試験栽培から

食味の良い個体を選別。

「まさかり岩男」の名を付け、

生産・出荷を行っている。

外皮は堅いが、表面のみ。

ひょうたん状で上に出っ張る感じ。

中はホクホク、あっさりした甘さ、

キメの細かさも特徴。

カボチャペーストへの加工から、

お菓子への展開も行っている。

プリンやロールケーキがあるので、

お土産にでもどうぞ。

市内を中心に食材として使う

お店やホテルもあるとのこと。

知名度を上げ、

特徴や美味しさを知ってもらい、

調理方法も普及、など

名物としての道はこれから。

士別市の新たな特産・名物として、

今後の展開に期待がかかる。

カボチャも色々な種類がある、の

良い見本。堅さを実感したい方は

現物をゲットしてみよう。

外部リンク

BLUE SEEDS「まさかり岩男」

上川総合振興局による紹介

JA北ひびき

地域農業や特産物の紹介

士別市

自治体公式サイト

士別観光協会

観光情報やイベント情報など

統計情報:北海道農政事務所

農作物の統計情報

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