十勝エリアのスイートコーン

北海道・道東・十勝エリア。

広大な平野、十勝平野を活用し、

ものすごい量の農作物を生産する。

スイートコーンの生産も盛んで、

合計で50,000トンにもなる。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物果菜類スイートコーン

エリア紹介

十勝エリア

北海道・道東にあるエリア。

広大な十勝平野を中心とする。

輪作と大規模農業により、

小麦・ジャガイモ・テンサイ・豆類、

といった作物を大量に生産する。

畜産業・酪農業も盛ん。

海岸沿いでは漁業も行われる。

十勝とスイートコーン

日本産のスイートコーン、

その半分以上を占めるのが北海道。

全国で20万トンに対し

北海道だけで11万トンほどを作る。

その生産地も北海道内の

各地に広がっているが、

特に多いのが十勝エリア。

北海道の半分近く、

50,000トンほどを作っている。

広い十勝平野での大規模な

輪作ができる十勝だからこそ、

すごい量のスイートコーンを作れる。

鮮度落ちが問題となるが、

スピーディかつ効率的な加工を

地元で行うことで、しっかりと

売れる状態にして出荷する。

ちゃんと売れるかどうかという点も

大量生産を行うには重要。

十勝で作られたスイートコーンは、

加工用を中心に栽培され、

缶詰や冷凍コーンなどに加工され、

日本各地へと出荷されてきた。

2016年の夏の終わりに

台風被害にがっつり遭い、

畑とともに缶詰工場も浸水。

缶詰製造の終了が発表された。

コストを中心に色々あった模様。

新形態でのコーン加工品製造が

考えられているようだが、

状況はかなり不透明。

たくさんの農家と契約し、

大量のスイートコーンを

さばいてきた缶詰加工だけに、

地域全体の生産計画にも

大きな影響を与えそう。

この先も注目していこう。

エリア内だと

十勝エリアの多くの市町村で

スイートコーンは生産される。

やはり十勝平野の中心部、

広い耕作地を持つ所が

生産量も多くなっている。

十分に名物といえる生産量ながら、

あまり推されていない。

んーむ。

加工用メインのせいなのか、

差別化が難しいからなのか。

加工品になるのが多く、

コーンもそれ自身がメイン食材に

なることは少ないけれども、

料理の彩りや甘みといった分野で

地味に広く活躍してます。

飲食店でもよく使われるし。

裏方さんにも光を!

2013年データを基にざっくり紹介。

トップ4

芽室(めむろ)町 11,000トン

スイートコーンで日本一の町。

地元グルメにも活用される。

日本罐詰の工場もココ。

芽室町のスイートコーン

士幌(しほろ)町 9,000トン

農業にフルスイングな町。

スイートコーンもたくさん作るし、

自前で冷凍コーン加工も行う。

士幌町のスイートコーン

帯広(おびひろ)市 6,700トン

十勝エリアの中心地で、

農作物集積や加工が盛ん。

自身もまた大農業都市。

こちらもスイートコーン大産地。

8月後半ぐらいに行けば、

もぎたて茹でたてに出会えるかも。

音更(おとふけ)町 5,600トン

帯広の北。農業とお菓子の町。

甘いスイートコーンを使った

お菓子もあるかも。

この上位4つ合計で

30,000トン以上の生産量。

ほか

帯広に隣接する2町も多め。

幕別(まくべつ)町と

更別(さらべつ)村。

ともに2,000トンを超える生産量。

ナウマンゾウが有名な幕別町。

農業系名物でも登場多数。

農家の規模がでっかい更別村。

インゲンマメで日本一。

他にも、

海沿いの畜産盛んな浦幌町、

十勝開拓のスタート地点豊頃町、

ワインとナガイモ池田町、

十勝と釧路を結ぶ本別町、

バルーンですよ上士幌町、

然別湖が有名かな鹿追町、

有機に力を入れる中札内村、

日高山脈のふもと清水町、

などで

1,000~2,000弱ほどの生産量。

といった感じで、

十勝の多くの場所で

スイートコーンは作られている。

旬の美味しい時期は8月後半あたり。

その時期に訪れることがあれば、

是非食べてみたい名物。

外部リンク

JAめむろ

JA帯広かわにし

JA帯広大正

JA士幌町

JAおとふけ

生産量多めな所のJA

十勝総合振興局

とかち晴れ

十勝な情報・観光情報

統計情報:北海道農政事務所

農作物の統計情報

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