北海道のエノキタケ

白く束になったエノキタケ。

北海道でも生産されていて、

その大部分は道北の愛別町産。

道内の約7割を占める大産地。

イベントもある、ザ・キノコの里。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物キノコ

えのきたけ

細くて束になった白いキノコ。

スーパーでもおなじみの存在。

個性の少ないキノコのため、

鍋物やお吸い物などを中心に

料理に使いやすい。

ビンで栽培するため、こんな見た目。

野生のものだと、大きなナメコ状に

成長するキノコ。

生産量はかなり多く、

日本一作られているキノコ。

シイタケよりたくさんなのです。

北海道内でも、いくつかの場所で

エノキタケが栽培・生産されている。

ざっくりと紹介。

愛別のエノキタケ

北海道でずば抜けて

エノキタケの生産量が多い町が、

愛別(あいべつ)町。

道内生産分のエノキタケの

7割ほどを占める存在。

上川エリアの中央部、

旭川市の北東、

上川盆地と山の境目、

石狩川のかなり上流、な町。

町域の多くを山林が占め、

林業や木工業も行われる。

平野部ではお米が作られ、

名産地として知られる。

お米をしのぐほどの名物がキノコ。

1970年代はじめからスタートした

キノコ栽培は、しっかりと町の

柱として根付き、「キノコの里」として

知られるまでになった。

愛別のキノコの中心が、

たくさん生産されるエノキタケ。

安定的に3,000トン以上を生産、

道内全体でも4,000トンほどなので、

7割ほどが愛別産ということに。

白いエノキタケから、少し

原種に近くなったキノコも生産。

「えぞゆきのした」の名で出荷。

少し黄色がかったエノキタケな感じ。

エノキタケより束が広がる。

なんだか成長したのね、と感慨。

食感や香りも少し違うらしいので、

機会があったら食べてみたい。

北海道を代表するキノコ産地として、

フェスティバルも開催される。

だいたい9月頃。

人口の数倍も来場者が訪れる。

巨大キノコ鍋は4,000人分を

一気に作れるらしい。

名産のお米や牛肉も食べられ、

一度に愛別町を味わえるイベント。

ゆるキャラも居る。

シイタケ的なやつ。空が飛べそう。

また、町には「キノコの里」の名が

付いた施設がいくつかある。

気が向いたら探してみよう。

他のところのエノキタケ

北海道ではエノキといえば、

愛別町となっているが、

他にも栽培する所はある。

栗山町、遠軽町、旭川市あたりが

エノキタケ生産を担う。

3つ合わせて800トンほど。

けっこう産地は少なく、偏った印象。

栽培ものが中心な種類なのも

影響してるんかしら。

もしかしたら、ちょっぴり作って、

道の駅とかで販売してるところも

あるかもしれないので、

北海道内を巡られる際には、

キノコにも注目してみてくださいな。

外部リンク

JA上川中央

愛別町・上川町のJA

愛別町

自治体公式サイト

統計情報:北海道農政事務所

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