北海道のブドウ

秋なフルーツ、ブドウ。

世界各地で育てられ、日本でも

広い範囲で栽培が可能。

北海道でも西部を中心に生産される。

生食用がメインだが、ワイン用の

生産量も、ワイナリーと共に拡大中。

名物一覧での現在地
北海道の名物農産物フルーツ

ブドウ

つる性落葉低木で、熟した果実を

食用とする植物。

世界各地に野生種が自生する。

西アジアなどでは古くから

古くから栽培が行われ、

ワイン醸造が発達した。

生食用とワイン用で分かれる。

世界の7割はワイン用の生産。

病気対策のため、台木への

接ぎ木で増やされる。

栽培方法は、棚式と垣根式。

ヨーロッパなどは垣根式が多い。

果実は枝に近い方から熟すので、

甘さも房の付け根に近い方が強い。

旬は秋ぐらい。

生食のほか、ジュースや

乾燥したものが流通する。

アイスのフレーバーとしても一般的。

日本のブドウ

ブドウは、温帯で少し雨が

少なめな所が栽培に適している。

日本だと南西諸島以外、

全国で栽培は可能らしい。

江戸時代にもブドウ栽培は行われ、

明治になり西欧からの品種が

入って来ると、そちらが主流に。

世界的にはワイン向けが多いが、

日本産は9割が生食用。

栽培方法は棚式が主流。

色々な品種があり、

7月から11月頃まで

収穫・出荷が行われる。

秋の始まりを知らせるフルーツ、

なイメージ。

日本の生食用ブドウは、

全体で17万トンぐらいで、漸減中。

ワイン向けが勢力を伸ばしつつある。

主な産地は山梨県、長野県、

山形県、岡山県といったところ。

山梨県が全体の1/4程度を作る。

日本で作られる主な品種は、

巨峰、デラウェア、ピオーネ、

キャンベルアーリー、ナイアガラ、

マスカットベリーA、スチューベン、

甲州、などがある。

他にも色々ある。

北に位置する北海道でも

ブドウは作られているので、

ざっくりと紹介していく。

北海道の生食用ブドウ

北海道の生食用ブドウ生産量は、

5000~7,000トンぐらい。

気候的には、まあまあ合う。

国内だと6位ぐらいの生産量。

道内産地としては、西側が多い。

エリア的には空知~渡島のあたり。

主な産地を紹介。

北海道のフルーツエリアを

形成する、札幌北西の

仁木町・余市町・小樽市。

リンゴやサクランボ、プルーンなど

色々とフルーツを作るエリア。

ブドウも作ってます。

函館の近くにある七飯町。

北海道フルーツのスタート地点。

現在も農業が盛んなところ。

札幌北東の増毛町。

本格的な生産が出来るのは、

ここら辺が北限っぽい。

札幌の南にある洞爺湖の

南東側にある壮瞥町。

比較的温暖で色々な作物が

育てられ、ブドウもその一つ。

出荷用とともに、観光農園を

やっている所も多い。

ブドウ狩りってやつですな。

各地のウェブサイトで

紹介しているので見てみよう。

主産地から離れたところでも、

旭川市や北見市、網走市などで

ブドウ狩りが出来る模様。

秋に北海道へ行くことがあれば、

ブドウ狩りで観光・運動・食の秋を

楽しんじゃいましょう。

ブドウといえばワイン。

北海道ではワイン用ブドウの

生産も盛んになってきている。

さらっと紹介。

北海道のワイン用ブドウ

北海道で勢力を伸ばすのが

ワイン用のブドウ。

生食用から切り替えも行われる。

生産量は1,500トンほど。

拡大傾向で、2500トンぐらいまで

増やしていきたいらしい。

ワイン用ブドウの産地としては、

ワインの町・池田町、

大規模農園のある浦臼町、

などが有名どころ。

札幌の東側、空知エリアの

南部辺りも、ワイン用ブドウの

栽培に適しているらしく、

生産を伸ばす。

生食用産地の余市などでも

栽培されている。

ワイナリーも大中規模から始まり、

小規模なワイナリーも多く

新規参入してきている。

ワイン用ブドウ栽培とワイン作りは

北海道の文化の一つに

なりつつある。

ワイナリーについては、

お酒・ワインのページで。

外部リンク

JAよいち

JA新おたる(仁木町・小樽市など)

JA南るもい(増毛町含む)

JA新はこだて(七飯町含む)

JAとうや湖(壮瞥町含む)

道内各地の生食用ブドウ産地

北海道ワイン株式会社

十勝ワイン(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)

統計情報:北海道農政事務所

農作物の統計情報

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